結果
2016年08月01日
2016年上半期のBest Act
【作品部門】
1.MONO『裸に勾玉』
2.庭劇団ペニノ『ダークマスター』
3.THE ROB CARLTON『THE COACHES OF OVAL』
3.阪本麻紀(烏丸ストロークロック×庭ヶ月 凪の砦3『還る浜は凪かず』)
選考経過や、それぞれの作品&役者に対するコメントなどは「ぴあ関西版WEB」のニュース記事として書かせていただきました。お手数ですが、以下のリンクからご確認くださいませ。
ランクインはしなかったものの、高く評価された主な作品は、アマヤドリ『ロクな死に方』、烏丸ストロークロック『国道、業火、背高泡立草』、劇団飛び道具『アルト-橋島篇-』など(上演ユニット名50音順表記)。主な役者は、隈本晃俊(THE ROB CARLTON『THE COACHES OF OVAL』)、西尾友樹(ミナモザ『彼らの敵』)、宮川サキ(片岡自動車工業『ゼクシーナンシーモーニングララバイ』)など(50音順表記)。
※文中敬称略
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2016年02月29日
2015年下半期のBest Act
【作品部門】
1.THE ROB CARLTON『CREATIVE DIRECTOR』
2.維新派『トワイライト』
3.演劇計画Ⅱ-戯曲創作- 柳沼昭徳 作・演出『新・内山』
選考経過や、それぞれの作品&役者に対するコメントなどは「ぴあ関西版WEB」のニュース記事として書かせていただきました。お手数ですが、以下のリンクからご確認くださいませ。
ランクインはしなかったものの、高く評価された主な作品は、iaku『Walk in closet』、劇団壱劇屋番外公演『猩獣-shoju-』、匿名劇壇『プレゼントタイム・ハローグッバイ』、ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近』など(上演ユニット名50音順表記)。主な役者は、川下大洋(THE ROB CARLTON『CREATIVE DIRECTOR』)、東千紗都(匿名劇壇『プレゼントタイム・ハローグッバイ』)、吉川莉早(ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近)に加え、林英世が出演したiaku『Walk in closet』からは、橋爪未萠里、福谷圭祐、や乃えいじの名前も上がっていたことを特に記しておく。(50音順表記)。
※文中敬称略
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2015年07月27日
2015年上半期のBest Act
【作品部門】
1.MONO『ぶた草の庭』
2.上田誠 ダンスコメディ『呼び出さないで! アフタースクール』
2.THE ROB CARLTON『ELDER STATESMAN'S GARDEN』
※同順位の公演はユニット名50音順で表記
選考経過や、それぞれの作品&役者に対するコメントなどは「ぴあ関西版WEB」のニュース記事として書かせていただきました。お手数ですが、以下のリンクからご確認くださいませ。
「関西Best Act」のレポートランクインはしなかったものの、高く評価された主な作品は、イキウメ『聖地X』、劇団壱劇屋『GOLD BANG BANG!』、futurismo『珈琲が冷めるまでの戦争』など(上演ユニット名50音順表記)。また劇団☆新感線『五右衛門VS轟天』も、観た人が一様に「ベストワンレベルの芝居」と上げながらも「やはりここではできるだけ、小劇場系の劇団を対象にした方がいいのでは」という意見があったので、選からは外れたことを特筆しておきます。主な役者は、田中遊(トリコ・A『赤ずきんちゃん』)、西分綾香(劇団壱劇屋『GOLD BANG BANG!』)、宮川サキ(『宮川サキ一人芝居 全国ツアー』)など(50音順表記)。
※文中敬称略
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2015年02月23日
2014年下半期のBest Act
【作品部門】
1.ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』
2.ABCホールプロデュース公演 大田王presents『大田王2014ジゴワット~Back to 2015』
3.維新派『透視図』
3.福井菜月(大長編男肉 du Soleil『男肉 du Soleilのマーマレード男子(ボーイ)』)
※同順位の役者は50音順で表記
選考経過や、それぞれの作品&役者に対するコメントなどは「ぴあ関西版WEB」のニュース記事として書かせていただきました。お手数ですが、以下のリンクからご確認くださいませ。
ランクインはしなかったものの、高く評価された主な作品は、木ノ下歌舞伎『三人吉三』、劇団競泳水着『別れても好きな人2014』、劇団どぐんご『OUF!』、sunday『友達』、千葉雅子☓土田英生 舞台制作事業『姐さん女房の裏切り』など(上演ユニット名50音順表記)。主な役者は石原菜々子(維新派『透視図』)、坂口修一(赤星マサノリ×坂口修一二人芝居『Equal-イコール-』)、sun!!(悪い芝居『スーパーふぃクション』)、高瀬川すてら(劇団ZTON『覇道泰平』)、三田村啓示(光の領地・虚空旅団提携公演『ひなの砦』)など(50音順表記)。
※文中敬称略
2014年07月28日
2014年上半期のBest Act
【作品部門】
1.ピースピット『れみぜやん』
2.劇団子供鉅人『クルージング・アドベンチャー3』
3.メイシアタープロデュース SHOW劇場vol.8『グッド・バイ』
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ランクインはしなかったものの、高く評価された主な作品は、イキウメ『関数ドミノ』、THE ROB CARLTON『ザ・シガールーム』に加え、上半期に2本の公演を上演したために票が割れてしまった劇団壱劇屋と匿名劇壇にも、今後に大きな期待の声が集まった。一方役者部門は、 小中太(劇団子供鉅人『クルージング・アドベンチャー3』)、野村侑志(オパンポン創造社『オパンポン☆ナイト セレクション』)、林英世(『林英世ひとり語り』)など。またV6の森田剛(『夜中に犬に起こった奇妙な事件』)には、「最近の舞台役者としての彼は本当にすごい。演劇好きなら、何とかチケットを取って一度は観てほしい」との声が上がっていたことも特筆しておく。(団体名・役者名は50音順表記)
※文中敬称略